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2006年07月26日

屋島 あらすじ

都の僧が、西国行脚の途中、讃岐国(香川県)屋島の浦にやって来ます。日も暮れてきたので、浜辺の塩屋で一夜を明かそうと思っているところへ、漁翁と若い漁夫が釣りを終えて帰って来ます。旅僧が漁夫に宿を求めると、一度は粗末なのでと断りますが、都の者と聞いて懐かしがり、中へ請じ入れます。漁翁は、僧の求めに応じて、屋島での源平合戦の模様「義経の大将ぶり、景清と三保谷の錣引、佐藤継信と菊王の壮烈な最期など」を物語ります。その内容があまりに詳しいので、僧が不審に思って名を尋ねると、漁翁は夜の明け方修羅の時に名乗ろうと言い、義経の幽霊であることを仄めかして消え失せます。(中入)そこへ所の者がやって来て、そこにいる僧をとがめます。旅僧は、その者が本当の塩屋の主だと知り、屋島合戦の物語を所望します。語り終えた塩屋の主は、僧の話から先ほどの漁翁は義経の霊であろうと判断します。その夜、僧の夢の中に、甲冑姿もりりしい義経の幽霊が現れ、まだこの地に執心が残っているのだと訴えます。そして、屋島の合戦で、波に流された弓を敵に取られまいと、身を捨てて拾い上げた「弓流し」の有様を再現し、修羅道での絶え間ない闘争ぶりを見せたかと思うと、夜明けと共にその姿はなく、浦風の音が聞こえるだけでした。

投稿者 nohgakuland : 23:52 | コメント (0)

2006年07月03日

NHK FMを なくすって、ちょっとおかしいと思います

NHKが、もっているチャンネルのうち衛星2チャンネル分と、FMラジオを削減するということですが、

今現在、能楽や、クラシックを楽しめるのは、このFMしかないのに、これがなくなったら、能楽堂までいけない方々が、能楽を楽しむことができなくなります。

きっと視聴者なんか、いないと考えているんじゃないかしら。番組に手紙を出すわけでも、リクエストをするわけでもないけれど、流し聞きしているだけで、楽しんでいるリスナーも、絶対多数いるはずだと思います。

邦楽が、いつのまにか、日本全体の音楽をさすようになってから、だいぶたちますが、
能楽だけにかかわらず、各国のクラシック、日本なら、長唄・常磐津・清元・浄瑠璃・新内・小唄・・
好きな人々は、もっと聞けなくなってしまうわけですね。

ますます日本文化を遠ざけて、NHKのNは、日本の意味ですよね。
月々払ってる受信料は、FMも含めて払っているつもりでした。

こんな、なさけない事を決めるかたは、

日本の文化の良さを理解できないで、

営利ばかりを重要視しているのでしょうか。

日本文化の絶滅を期待しているのでしょうか。

NHK 番組表
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/wk.cgi?area=200&tz=now&ch=07

さわがしい局でないというだけでも、価値ある局だと思ってます。

投稿者 nohgakuland : 16:08 | コメント (0)