能楽ランド

・・・はじめての方もお気軽に。
・・・・・・・・・・・・・能楽はじめの第一歩!

観る前に…ここを読んで、安心して能楽堂へ行きましょう
能楽堂は、座席によって、見え方がずいぶん違います。
正面が一番いい席ですが、脇正面(わきじょうめん)も真横から見るという面白さがあります。
自由席の公演が多いので、いろいろな席をためしてみてください。
1.
正面席から見る舞台 正面から見るとこう見えます 舞台と橋掛り(はしがかり)が一度に見渡せます。やはり特等席はここでしょう。  
2.
中正面から見る舞台 中正面から見るとこう見えます 目付柱(角柱)が邪魔ですが、慣れると案外気にならず、立体感が楽しめるような気もします。(有料の会の場合、料金設定は安めになります)  
3.
脇正面から見る舞台 舞台を真横から見ることになります。同じ舞台でも随分違った印象を受けます。左横が橋掛りなので、演者を間近で見ることができます。  
はじめてだと、ちょっと不安だったりしますよね。ここからは、落ち着いて楽しむ為のアドバイスです。
1.
前日の寝不足は当日の熟睡につながる可能性があります   謡曲の音階のせいか、とても気持ちよく寝てしまう……。これもリラクゼーションのなせる技、睡眠不足解消に役立ちます。これもまた「よし」?。(いびきは困りますが)
 
2.
着るもの
(冬は足元が、夏は冷房で冷える事があります)
  なんでもOK。普段着でまったくかまいません。同様に、どんなに着飾ってもかまいません。
着物を着ても行くところがないという昨今のおしゃれな着物マニア様もどうぞ。
(女性の方は、防寒用にショールかカーディガンなど何か一枚もっておられると安心です。)
 
3.

会場は30分から1時間前からです自由席の場合、早めにいって、お好みの席を確保するのがベスト

 

上にあるように、座席によって、見え方は、ずいぶん違います。

 
4.
まず、リラックス楽しもう!という気持ちが有効。簡単なあらすじを知っておくと、より一層楽しめます 常識があれば大丈夫。何もこわいところではありません。
能楽堂によっては謡本や小本(こぼん)を売っていることもあります。どうぞこのサイトの曲目からの全曲リンクをお役立てください。また、能への誘い「簡単にわかるようになるページ」のおすすめ本も参考にしてください。
4ページで1曲がわかる「マンガ能百番」は、急いで内容が知りたい方に、特におすすめです。
5.

途中で席を立つのはまずいです。
途中で入る場合は、くれぐれも周りの状況を見てじゃまにならないようにご注意ください

 

お手洗いは、お早めに。ご婦人用は、混むこともあります。

 
6.
携帯電話は必ず電源を切りましょう!時計のアラームも切ることをお忘れなく   何より静寂が必要な舞台です。周りの皆さまから殺意を頂戴することになるでしょう。  
7.
私語はやめましょう。物音を立てるのもやめましょう
開演中はお静かに
  途中でも質問したい、知り合いに挨拶したいのはやまやまでしょうが、これはやめましょう。
静寂の中、カバンの開け閉めやら、コソコソ話しは案外じゃまになっています。
 
8.
場内での飲食は、ご遠慮ください   お腹がすいた時の腹の虫を押さえる為や、咳が出だしてとまらない時のため、飴などを持っていると助かります。 写真撮影・録音は厳禁。場内禁煙。
場内禁煙
 
9.
始まりのアナウンスはありません   幕の内から、笛の「おひゃ〜…」というお調べ(チューニング)が聞こえてきたら、もうすぐ始まりますよという合図です。  
10.
内容がわからなかったらどうしよう
  雰囲気を楽しみましょう。お囃子の生演奏をBGMだと思い、面や装束や作り物にチェックを入れたり、初心者が英語を聞くように、聞き取れた語句から想像をめぐらし、静かなひとときを堪能してください。
 
11.
拍手について   これが一番独特かもしれません。余韻を楽しむために拍手の音がじゃまだと感じる方々のため、まわりの様子に合わせての拍手がよいのではないでしょうか。だいたいシテが橋がかりの中央あたりにかかってからが多いようです。お囃子方や地謡方退場の時は、もう完全に能は終わっているわけなので、盛大にどうぞ。  
12.
間の時間の過ごし方   能楽堂によりますが、無料で、お茶のサービスを受けられるところがあります。お手洗いはお早めに。  
13.
お帰り前に   近々催される番組(プログラム)や、チラシなどが置いてあります。次回へのつなぎに持ち帰りましょう。  
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