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装束も多種多様。いい目の保養になります。
装束(しょうぞく)
代表的なものをご紹介します。

衣装といわず、装束といいます。
 
1.
鬘(かずら)
頭(かしら)
白頭の「安達原」鬼女
鬘(かずら)は女性役
頭(かしら)は神様、鬼、などに使われます。
←白頭(しろがしら)
赤頭よりパワーアップ した鬼。
2.
烏帽子(えぼし)
天冠(てんがん)
龍のついた冠 かぶり物も各種ありますが、
役柄がよくわかる効能があります。
龍、亀、鶴、は一目瞭然。
天女や高貴な人のかぶり物は現代にはないものなので珍しいでしょう。
3.
直衣(のうし)
狩衣(かりぎぬ)
法披(はっぴ)
長絹(ちょうけん)
舞衣(まいぎぬ)
水衣(みずごろも)
上着(うわぎ)類
長絹を着た羽衣の天人
着付の上につける装束。羽織ったり被ったりします。
←長絹(ちょうけん)
 
4.
摺箔(すりはく)
縫箔(ぬいはく)
熨斗目(のしめ)
着付(きつけ)類 上衣の下に着るものです。  
5.
唐織(からおり)
厚板(あついた)
上着・着付 両用
唐織を着た静御前
着付の上につける装束。羽織ったり被ったりします。
一番華やかな装束といえるでしょう。
←唐織(からおり)
段のある模様を着ている方がシテ役です。
 
6.
大口(おおくち)
半切(はんぎり)
指貫(さしぬき)
長袴(ながはかま)
袴(はかま)類
大口をはいた幽霊
ボトム類。
← 大口(おおくち)は、左記のような袴のことです。
 
7.
鬘帯(かずらおび)
腰帯(こしおび)
鉢巻(はちまき)
   
  これらの装束を曲ごとの決まりにより、組み合わせます。
◆ つけかたによって身分や状況を表します。
◆色=赤。「紅入」(いろあり、いろいり)は、若い女性のもの。 「紅無」(いろなし)は中年以降の役柄。
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